年式(初年度登録) | H.17(2005)年 |
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走行距離 | 42,000km |
車検 | H.31年06月 車検証を見る |
修復歴 | なし |
燃料の種類 | ガソリン |
ミッション | 6速オートマ(AT) |
排気量 | 5.99L |
ハンドル | 左 |
ボディーカラー | ホワイト |
駆動 | 4WD |
ドア数 | 2ドア |
乗車定員 | 4人 |
車台番号 | 末尾(419) |
輸入経路 | ディーラー車 |
リサイクル預託金 | 預託済(本体価格に含まない) 23,660円 |
法定点検 | 定期点検整備有り(車両価格に含む) |
クーペがルーツの4ドアセダン
2ドアクーペのコンチネンタルGTをベースに開発されたのが4ドアセダンのフライングスパー。普通はセダンが先に作られることが多いが、それとは逆の作り方によって2005(H13)年3月のジュネーブショーにデビューした。ベントレー史上はもちろん、世界でも最速の4ドアセダンというキャッチフレーズだった。エンジンは6LのW12で、ツインターボの装着によって411kWの動力性能を獲得。4人乗り仕様、5人乗り仕様とも2.5tを超える重量となるが、全く無関係といえるほどパワフル。本革や木目パネルなどの自然素材をふんだんに使ったインテリアはまさに超高級車にふさわしいもの。(2005.6)
新時代の潮流を作ったシンボリックなモデル
フラッグシップモデルとして君臨するのがV12ヴァンキッシュ。2001(H13)年に始まったアストンマーチンの新しい流れを作った最初のモデルとも言える。メインのDBシリーズに対してさらに高性能を求めて開発力のすべてを注ぎ込んだともいわれる2ドアクーペで、フェラーリ550マラネロに対抗するモデルともなった。搭載される5.9LのV12エンジンは450ps/56.6kg-mを発生。ステアリングの裏側に設けられたパドルで操作するクラッチレスの6速ギアボックスによって最高速は330km/hを超えるという。ボディはアルミでフロアトンネルはカーボンファイバー製となる。